睡眠と寝る前の読書
ぐっすり寝るために寝る前の読書は良いの?良くないの?
寝る前に読書するのは良いそうです。ただし、内容次第。寝る前は心身ともにリラックスしなければならないので、読書でリラックスするのなら、退屈なものや難解な内容など、自分にとって、興味のないもの、最後まで読み進められない本を選び、あえて、眠たくなる環境を作りましょう。テレビなどは光が脳に強い刺激となる場合があるので、できるだけ避けたほうがいいでしょう。
また、読みたかった本や、続きが気になるようなストーリーのものなどはNGです。気持ちが高ぶって、交感神経が優位に働き、眠気が覚めてしまうので要注意です。
それでは前回に引き続きまして以前うつ病にかかったとき、不眠症になった経験のある、ねむ猫さん著書のΓ健康から学ぶ睡眠」をご紹介します。
【適度な脳疲労】読書をしよう
寝る時は脳が疲れていないと眠れないものです。布団に入ったのに頭の中で独り言が始まる。寝ようとしているのに楽しいことを思い出す。私は経験ありますが、皆さんはどうでしょう。そこで、脳を疲れさせる方法を紹介します。
脳を疲れさせるのにおすすめは読書です。少し難しい本を選ぶのが良いでしょう。Γ本を読んでいると眠くなる」という経験ありませんか?楽しい本より、難しい本、こちらの方が眠くなります。
このように読書を利用して、寝る時間の調整をしましょう。Γ今日は疲れてないな」と思ったら本を開いてください。Γ疲れてないからまだ起きる」、これは間違いです。私からひとこと、贈ります。
Γ疲れてないなら、本を読め」
もちろん、読書ではなく、他の活字でも問題なし。しかし、寝る前に新聞を読むのはやめましょう。スマホを使うのもやめましょう。テレビやスマホの画面を見る事によって、眠れなくなるのは皆さんご存じですよね。だからこそ読書がおすすめ。読書をすすめる理由は他にもあります。それが電子書籍です。
現在、Amazonのkindle端末では、目に優しい設計になっています。寝る前に読書ができるように画面を設計、Amazonは寝る前読書として、読書の推奨を先行しているようです。
私は紙の本が好きですが、電子書籍は推奨しています。場所を選ばず本を読める、目にも優しい端末の普及、推奨しない理由はないでしょう。
【お酒と睡眠の関係】お酒は度数より量を減らす
Γアルコールは睡眠に必要」
適度なお酒の話。多くの方は飲み過ぎでしょう。例えば、寝る前に一口お酒を飲むのは良いです。寝る前にビール一缶を飲めば過剰です。適切なお酒の量は私たちが思っているより、少ない量ですね。
特に度数より量を減らすことが大切、これはアルコールの利尿作用が理由です。お酒を飲み過ぎてしまうとトイレに行きたくなりますよね。これにより睡眠の質が下がります。
お酒の中でもビールはおすすめしません。ビールは度数の強さではなく、量を飲むお酒です。ビールは食事の最初だけにして、残りは他の酒にしましょう。
お酒を飲む時は寝る3時間前までにしましょう。その場合は、ビールなら中瓶1本、日本酒は一合、ワインならグラス2杯ほどと言われています。
この目安ですが、60キログラムで健康の人になります。体重に合わせて調整してください。女性であれば、ビール一缶までになるのは多いでしょう。少し厳しい内容ですね。しかし、睡眠のためなら仕方ありません。それでも、お酒を飲みたい、そういう方は、早めにお酒を飲みましょう。
しかし、寝る寸前にお酒を一口飲んで寝るのは睡眠の質を妨げないと言われています。日本人は世界で一番寝酒が好きだそうです。しかし、皆さんがイメージする寝酒は、少し飲み過ぎです。飲み過ぎない程度にしましょう。
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