ストレス対策2
ストレス対策2
ストレス対策について前回説明しました。
【ボディスキャン】【呼吸】【睡眠の質を上げる】】【アロマ】【メモ】【自然に触れ合う】まで説明しました。
もしご覧頂いていなければ、Γストレスに気付く」をご覧ください。
それではストレス対策の続きを前回に引き続き、広島のスポーツクラブで腰痛、肩こり改善専門パーソナルトレーナーとしてご活躍されている佐々木拓さんの著書【肩こりをΓ揉んで治す時代」は終わった】をご紹介します。
【運動】
ストレス対策の最後は運動です。身体を動かす事で心身ともに疲れを感じ睡眠の質が向上することはもちろんですが、運動そのものがストレスに強い身体、ストレスや不安を解消する力を持っています。
運動は大きく分けるとΓ有酸素運動」とΓ無酸素運動」の2種類です。それぞれの特徴をお伝えします。ストレス対策での目的であれば好きな方をお選びください。
一応、運動でストレスに強くなるメカニズムを簡単にお伝えします。運動でストレスに強くなる原理は筋肉を増やすことと同じです。筋肉を増やし、強くする為に重りやキツイトレーニングを行う必要があり、その過程で負荷に筋肉が慣れて成長していきます。
運動自体が身体にストレスを与えるもの。定期的に自らの身体にストレスを与えることで少しずつ慣れていきます。その結果、ストレスに強くなる事ができます。また、運動はストレスなので頑張りすぎると体調を崩します。それがオーバートレーニングです。休養する事も大切です。
【有酸素運動】
有酸素運動とは長時間行う運動です。例えばランニングやジョギング、バイクです。基本的に1時間未満の有酸素運動が安全です。と言うのは1時間以上のランニングは筋肉量を減少させると同時にストレスホルモンが分泌されます。ランニングで痩せるつもりが痩せにくい身体にしてしまうこともあるので長時間は控えましょう。
どのくらい有酸素運動をすればストレス対策になるかと言えばΓ最低毎日10分のウォーキング」またはΓ低強度~中強度で45分までのランニング」と言われています。
体力は人によって様々なので週に1回でも4回でも構いません。無理はしないようにしましょう。中強度とは、軽く息が上がるくらい、会話しながら走れるくらいになります。時間がなければ10分、余裕があれば45分未満の有酸素運動を行いましょう。ちなみに、有酸素運動では姿勢改善は見込めません。気持ちがスッキリする感覚は次の無酸素運動より感じます。
【無酸素運動】
重りを持ってトレーニング、腕立てや腹筋、スクワットが無酸素運動で筋トレの事です。筋トレも1時間未満をおすすめします。理由は有酸素の時と同じです。無酸素運動は有酸素運動に比べスッキリする感覚は劣りますが、ストレスに強い身体を作り姿勢改善に役立ちます。
有酸素はストレス解消、気持ちを爽快にさせることに力を発揮します。どちらかと言えば、姿勢もメンタルも整える筋トレの方が私はオススメしますが、有酸素が好きな場合は、好きな方を優先させましょう。そこで走っているのに肩こりを感じるようであれば筋トレもしてみましょう。やはり苦手な運動の方が身体やメンタルは変わりやすいです。
無酸素運動の注意点として筋肉痛の時は控えることです。筋肉痛の状態での筋トレは筋肉量を低下させます。筋肉痛は2~3日で回復するので様子を見ながらトレーニングに励みぶましょう。ちなみに、筋肉痛でない部分は鍛えても問題ありません。例えば、足が筋肉痛で上半身がそうでない場合は上半身のトレーニングは行っても大丈夫です。ご自身の身体と向き合いながら運動に励みましょう。
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